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 手術台に乗ったら

ベソかきながら自分でストレッチャーに移ったら、ガラガラと手術室へ運ばれた。


なんかBGMが掛かってる…きのう手術室の看護士さんの説明で
「音楽はどうしますか?」って聞かれたんだった。
へッ?と聞き返したら、BGMの有無をワタシが決めていいということだった。「別にどちらでもよい」と言っといた。やっぱりコレでリラックスする人もいるんだね~リクエスト聞いてくれるならしたけどね。





いよいよストレッチャーから手術台に乗せられた。
ドキドキ。

実はまだベソかいてる(恥)腹は括ったはずなのに何だか泣けてくる。
一方冷静に看護師さんのことをマスクなのにメイクばっちりだなぁとかも見てるし。

さて体を横に向けるように指示された。



先ず第一の恐怖
硬膜外麻酔脊髄にチューブ入れて放置だよ、絶対痛い、と思う。
「先に麻酔は打たないんですか?」
すっごい可愛い麻酔科の女医さん「打ちますよ~」
「ホッ」でも背骨に麻酔、痛かった。。。
「ちょっと背骨が押される感じがしますよ、痛くないですからねー」
チューブが背中の真ん中少し下から腰にかけて入って行ってる??
え?痛いよ?
「す、すいません。ちょっと痛いんですけど」
「そんなことはないと思うんですけどねえ」
グイグイ押してる
「い、イターい」
大粒の涙が出た
「え、だめかなー。場所変えよっか」
おいおい、痛みをとりのぞくのが麻酔科の仕事ではないですか!
も一度少し位置を上げて麻酔~チューブ挿入のやり直し…
やっと腰が麻痺してきた。

なんか心細い。不安。

それから仰向けになって手術中の点滴用ルート確保に注射……


そして第二の恐怖!
点滴針が入り難いこと……
昨日の輸血から置針の予定だったのだが、昨日はあえなく6度試して失敗(涙)なんと正中(肘裏)から輸血…
そう、ワタシは稀に見る細い血管の持ち主。。らしい。自慢にならんが。

今日は今日で麻酔科女医さん3度失敗、すごい不安で悲しくなった。
とここでナベ先生登場。「プアさん、頑張りましょうね!って、え?(針が)入んないの??」
ワタシ「センセ~やってください!!(懇願)」
「まかせなさい」
………・・・・・・
「あれ?だめだ、後でやり直そう。」
正中から点滴初めて、本格的に麻酔がかかったら腕のどこかに移し変えるという。それってどお?
なんだかなー、ものすごい不安。
震えてきた


でも間もなくマスクが被せられて麻酔がかけられる
もう完全に逃げられない。開き直るか。
ここに居るスタッフに頑張っていただくことを願うしかない。

手術成功希望ついでにコレもお願いしとこう
「センセ~内臓脂肪も取ってくださいねー」
「あ、それは無理」
クールなナベ先生に鼻であしらわれるかと思ったが、
なんと頭をナデナデしてれた。



やばいこういうギャップに弱い


お腹切られる直前になに胸キュンしてるんだって自分でも呆れたけど
ちょっと不安解けた
先生、よろしくお願いします。
そして転移がありませんように。


口と鼻にマスクを乗せられスリーカウントでおやすみなさい、したのだった。
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23:01 | 広汎子宮摘出術
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